家の中古住宅情報をネットで探す前に絶対しておくべきこと

家の中古物件を検討中のあなた。住宅の購入はいわば人生において一番大きな買い物だといえますよね。一番大きな買い物であるからこそ、絶対に損することがないようにしておきたいところ。しかしもし掘り出しの物件を見つけることなく妥協に甘んじれば、必要以上の予算を浪費し、好みでもない物件を購入することとなってしまいます。こうならないためには、無論、徹底的な住宅情報収集が肝要となります。家の中古物件情報をネットでチェックし、実際に代理店へ赴いた人であれば経験がおありだと思いますが、基本的にネットに載っている住宅情報は"釣り"のようなものです。値段や見た目、間取りが良い物件をエサとして興味がわいた客を代理店へ誘導します。ただそういった物件には悪い条件がつきもので、本命となることはありません。なんでこんなことをするのかというと、とりあえず代理店まで訪れてもらい、ネットには載っていない本命の物件情報を吟味してもらうためです。というのも物件情報のほとんどは、不動産業者しか見られないシステムとなっているからです。本命となりそうな物件情報はあまりネットにはなく、本命となる物件情報は不動産業者が掴んでいる。そう、住宅のネット情報はある意味"釣り"でしかないのです。

家の中古物件情報・未公開物件情報を無料で不動産業者から取り寄せよう

家の中古物件情報の本命は業者が掴んでいるのならどうするか。答えは簡単です。中古物件情報を持つ業者からまず無料で地元住宅情報を資料請求する。そして最後にリアルタイムな物件情報が見つかる、代理店へ直接赴くという流れです。こうすれば掘り出しの物件を見逃すことなく、効率的に本命の中古物件情報を手に入れることができるでしょう。

家の中古住宅購入の前に

家の中古住宅購入の前に、あらかじめ資金の用意や必要手続きの確認など、ある程度のスケジュールを立てておく必要があります。例えば家の中古物件売買契約時には価格の10%程度の手付金、価格の1.7%ほどの購入諸費用が必要となります。そして引き渡しまでにはローン契約に印紙税が2万円かかり、引渡し後には引越し代や家具の購入費、不動産所得税などが必要となります。これらのスケジュール、そして資金の用意がちゃんとできていないと、余計な時間と費用を費やすこととなってしまいます。そうならないためにも中古物件購入前にはある程度のスケジュールを立てておく必要があるのです。

家の中古物件の手付金

家の中古物件を購入するとき必要となる手付金ですが、基本的な目安となるのは購入代金の10%程度です。しかし実際は売主との話し合いによって手付金は決まるので、10%以上の代金が必要となることもあります。ちなみに買主の都合で中古物件の購入をキャンセルする場合、はじめに支払った手付金は返還されないので注意が必要です。逆に売主側の都合でキャンセルされる場合、手付金の2倍の金額を支払ってもらえます。引渡しが完了となると支払った手付金は家の購入代金の一部として当てられます。

家の中古物件の購入諸費用

家の中古物件を購入する際、いくつかの購入諸費用が必要となります。例えば印紙税や仲介手数料の半金などです。印紙税とは家の売買契約書に収入印紙を貼ることで収める税金のことです。その金額は売買代金によって異なってきます。具体例を挙げるとなれば、1000万円以上5000万円以下の物件の場合、1万円ほどの税金が発生します。次に仲介手数料の半金です。わたしたちが家の中古物件を購入する際、売買金額の6.24万円+3.24%を上限とした、仲介手数料を支払うことになります。この際まとめて払うのではなく、契約時と残金決済時とに分けて支払うことが多いのです。つまり売買契約時に仲介手数料の半金が必要となることがあるということです。ちなみに物件の持ち主である売主から直接売買契約を結ぶという場合、仲介手数料は一切発生しません。

家の中古物件の消費税

家の中古物件を購入する際、消費税は発生するのか気になるところですよね。新築の家を購入する際はもちろん消費税が発生しますが、中古物件の場合は消費税は発生しません。しかしです。中古物件購入の際に必要となる仲介手数料には消費税が発生します。また、不動産会社が物件をリフォームしている場合、そのリフォーム代に消費是が発生します。更に購入諸費用のひとつ、ローン借り入れ費用、司法書士費用などにも消費税が発生します。家の中古物件購入代金を見積もる際はこれら消費税も加味しておく必要があるのです。